医学書の紹介「ハイパーソノグラファーK」 2024.04.23 紹介 今日ご紹介する医学書は「ハイパーソノグラファーK」という本で、山田博胤先生・小谷敦志先生の共著で2020年にメディカ出版から出版されています。私にとって良い書籍とは何かと言いますと、その本がある分野の世界観を教えてくれて、それが何らかの形で... 続きを読む
書籍紹介を新聞に掲載していただきました 2024.04.14 紹介 この度著書「往診屋」を出版させていただきましたところ、4月12日付の徳島新聞で取り上げて頂きました。記事を書いていただいた徳島新聞の乾記者さん、取材にあたって協力いただいたさくら診療所の松村先生、お世話になった皆さんに心から感謝申し上げます。 続きを読む
「きみのお金は誰のもの」から公的医療保険と往診を考える。 2024.04.14 所長のひとりごと 「往診屋のReading List」では、往診や在宅医療の現場で心の支えになるような本やそのフレーズについて紹介しています。今日ご紹介する本は「きみのお金は誰のため」2023年に田内学さんが東洋経済新報社から刊行されています。私がこの本と出... 続きを読む
往診・在宅医療現場におけるヒドロキシジンの使用 2024.04.07 訪問診療日記 前回に続いてヒドロキシジン(アタラックスP)の使用についてお話しします。今回は実際の対応ケースを紹介したいと思います。こんな風にこの薬を使えるのか、あるいは往診でこんなことができるのかといったことを実際の現場の例を通じてご紹介できればと思... 続きを読む
エビデンスレベルは高くないが往診医として伝えたい医療実践「ヒドロキシジン... 2024.03.31 訪問診療日記 エビデンスレベルは高くないけれども、往診医として他の方と共有したい話を投稿させていただきます。第1回はヒドロキシジンを取り上げたいと思います。なぜ、第1回として「ヒドロキシジン、商品名アタラックスP」かというと、2023年の医学雑誌「緩和... 続きを読む