怒りは往診の敵 「運動脳」でイライラを鎮める 2024.05.19 所長のひとりごと 怒りは往診の敵だと思っています。1つのイライラがエラーを生んで、そのエラーがまたイライラを生んで、さらには他の人まで巻き込んで、さらにイライラが増幅してエラーも続いてしまう事態は避けたいものです。怒りをできるだけ小さく抑えて、早く収束させ... 続きを読む
往診の加算について6月から改定。初めての患者さんに往診した場合は減算? 2024.04.28 所長のひとりごと https://www.yoshinogawaclinic.com/wp-content/uploads/2024/04/7b0f6e62136addec3e05110999387b42.mp3今年、3月厚生労働省から6月1日からの診療報酬の改定の内容が通知されています。その中で往診についても改定がありました。普段から訪問診療を行なっ... 続きを読む
「きみのお金は誰のもの」から公的医療保険と往診を考える。 2024.04.14 所長のひとりごと 「往診屋のReading List」では、往診や在宅医療の現場で心の支えになるような本やそのフレーズについて紹介しています。今日ご紹介する本は「きみのお金は誰のため」2023年に田内学さんが東洋経済新報社から刊行されています。私がこの本と出... 続きを読む
怒りは往診の敵3 落語風に劇にしてみました。 2024.03.24 所長のひとりごと 往診や在宅医療現場は常にヒューマンエラーの危険にさらされています。運転、事務手続き、多種多様な機関とのやりとり等、他の医療現場にはあまりないタイプの仕事も多いです。また、時間通りに進めなければいけないことによる焦りが生じやすく、患者さん... 続きを読む
怒りは往診の敵 その2 在宅医療現場特有のヒューマンエラー 2024.03.17 所長のひとりごと 前回、往診や在宅医療の現場に怒りが及ぼす悪影響について、5点を挙げました。その中の1つ目で、怒りはミスの元、と述べましたが、今日は、「往診や在宅医療現場におけるヒューマンエラーと怒り」というテーマでお話します。ミスとヒューマンエラー、ほ... 続きを読む